通勤・通学で自転車を使う方はレインウェアが必須なのでどれを選べば良いか悩みますよね。
レインウェア選びで重要なのは雨を防ぐ「防水性」と蒸れにくい「透湿性」になります!
さらに、顔も足元も濡らしたくない方はレインバイザーや長靴を一緒に使うのがおすすめです。
私はこの方法で8年、雨の日も自転車に乗っています★
この記事でわかること
- 最強のレインウェア
- レインウェア以外で濡れを防止するアイテム
- 雨の日の最強スタイル
最強のレインウェアの選び方についてさらに詳しくご紹介します。
自転車のレインウェアで最強なのは?
【カジメイク エントラント】が高機能で最強ではないかと思います。
- 耐水圧10,000mm ※初期値(着用前・使用前)
- 浸透性10,000g
- 素材:ナイロン100%(エントラント加工、超撥水)、ライナー/ポリエステル100%
利用者の口コミなのですが、「以前と同じものを購入」「親が買って良かったから購入」「9年前に購入してボロボロになったから買い替え」
など、リピーターが多いです。それだけ皆さん信頼している商品なのが分かります。
実は私も2代目を愛用しているリピーターです☻
重要なポイント!耐水性と透湿性は?
水を通しにくいレインウェアを選ぶのには耐水性が必要です。
また、雨の湿気に加え体からの発汗でレインウェアは蒸しやすくなります。通気性の良い素材を選ぶために透湿性も重要です。
下記の数値以上の物を選ぶと耐水も蒸れも問題なさそうですが、カジメイク エントラントはクリアしています!
耐水性 | 10,000㎜(大雨に耐えられるとされる数値) |
透湿性 | 5,000g~8,000g(蒸れにくいとされる数値) |
【耐水性についての口コミ】
「雨に濡れても水がサラサラと落ちる」「機能性抜群でホント濡れません」「今までで着てきたレインコートの中で一番濡れない」
とウェアの中まで水が浸透することなく使えていてる声がほとんどでした。
長年使用すると劣化により濡れることがあるので買い替えている方もいました。
【透湿性についての口コミ】
「今までの物は暑くて汗だくになっていたけど、この商品は軽くて通気性もよく気に入りました。」「軽く蒸れにくい!」など
他社製品と比べても蒸れにくいとの声が多かったです。
コートタイプ(レインコート)
レインコートタイプは脱着しやすいので、時間がなくバタバタする朝には重宝します。
おすすめな点
- 自転車に乗ってもスムーズに動けるように足元に三角布を装備
- パンツでもスカートでも関係なく着用できる
- なにより、脱ぎやすいので濡れたレインコートもサッと脱ぐことが出来る
家から駅まで自転車で行きそこから電車に乗るといった方には
限られた時間の中で脱がなければならないのでコートタイプが良いですね!
上下セパレート
足元まで完全にガードしたい・ロードバイクに乗っている方はこちらがおすすめです。
おすすめな点
- 風が吹いても足元まで隠れているので濡れる心配をしなくて良い
- 裾にパンツ幅を調整するスナップボタンが付いているのでしっかりと留めることが出来る
濡れた後のズボンを脱ぐのが少し手間取りそうですが、
自転車に乗る時間が長い方はこちらの方が安心して使えそうです。
レインウェア以外のおすすめアイテム
顔や足元も濡らしたくない人はこちらも合わせて使うのがおすすめです。
レインバイザー
レインウェアのフード下に装着します!
しっかりとした素材なので雨があったっても形が崩れることがありません。
角度が調整できるので、向かい風の雨の時は完全に顔が隠れるようにすれば濡れることが無いです。
長靴(レインブーツ)
特にコートタイプは足元が濡れやすいのでレインブーツで足元まで隠せば完璧に雨から守れます。
こちらの商品のように履き口を調整出来れば、パンツでもスカートでも問題なく使えます。
【まとめ】自転車で最強のレインウェア・徹底的に濡れないアイテム
レインウェアは耐水性と透湿性を重視して選ぶと雨の日でも快適に着ることが出来ます。
脱着のしやすさを考えると自転車での最強のコーディネートはこれだと思います。
- コートタイプのレインウェア【楽天】
- レインバイザー【楽天】
- 長靴【楽天】
雨の中の自転車は大変ですが少しでも快適に乗れるように、最強アイテムで挑みましょう!