『紙もの好き』にはたまらないイベント、紙博!!
2024年夏は京都と東京で開催されます。
「手紙社」が主催する紙とイラストのフェスティバル紙博。
紙にまつわる様々な品を購入するだけでなく
トークライブやスタンプラリーなど紙博でしか体験できないことがあり
紙もの好きに大変人気のあるイベントです。
紙博2024年夏の開催概要
2024年夏は京都と東京の2か所で開催されます。
京都での紙博単独開催は6年ぶりとなるので楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
京都
京都での紙博単独開催はvol.2の2018年以来になります。
(vol.3とvol.4は布博と同時開催)
2018年と同じ会場になりますが第3展示場を半面利用でしたので
かなり規模が大きくなっています!
地下鉄東西線 「東山駅」 が最寄で徒歩8分とアクセスが良い場所にあるので行きやすいですね。
東京
東京は2024年3月と同じ東京都立産業貿易センター台東館で
3フロアを使っての開催です。
最寄りの浅草駅から徒歩5~10分ほどなので東京会場もアクセス抜群ですが、
浅草駅はいろんな路線があるので待ち合わせする場合は駅ではなく現地集合の方が良さそうです。
・東京メトロ 銀座線:7番出口から徒歩5分
・東武伊勢崎線:徒歩5分
・都営浅草線:A5番出口から徒歩8分
・つくばエクスプレス:A1番出口から徒歩9分
紙博2024夏のチケットと購入方法について
前売り券 1,200円(税込)
当日券 1,300円(税込)
手紙社の部員限定・デジタルチケット(先行入場付き) 1,200円(税込)
手紙社の部員(有料会員)以外は電子チケットではなく
チケットをコンビニで発券する形になると思います。
会場に向かう途中で発券していけば、無くす心配もないし
そこまでの手間でもないので問題ないですね☻
混雑状況について
大変混雑します。
紙博限定品が多数販売されるので開場前から長蛇の列が出来ています。
ただ、朝が一番混んでいるのか?というと
そういうわけではなく昼にかけてどんどん混雑してきます。
公式ホームページでも混雑で危険なためベビーカーや大きな荷物は
入口の専用置場に置くようにお願いしているほどです。
会場は熱気でかなり暑く感じるので
水分補給をしっかりして楽しめるようにしたいですね!
まとめ
今回は、紙博2024夏の情報についてまとめてみました。
混雑状況は過去に私が参加した時の経験をもとに記載しています。
夏の紙博もとても盛り上がると思いますので行かれる方は
気になる出展ブースを事前にチェックして準備万端で楽しんできてください♪