夏に飲みたいアイスコーヒー。水出しコーヒーならば水に漬けておくだけで簡単にできそう!
と思うものの、気になるのは水に漬けておく抽出時間ですよね。
一般的には冷蔵庫で7~8時間抽出が必要とされおり時間がかかりますが、皆さんはどのように水出しコーヒーを楽しんでいるのでしょうか?
作り方や人気のボトルなどについてまとめてみました。
この記事でわかること
- 水出しコーヒーを作るために必要なもの
- 水出しコーヒーの作り方
- 水出しコーヒーにおすすめのコーヒー豆
COLD BREW(コールドブリュー)とも呼ばれる水出しコーヒーをご自宅で楽しむ方法を詳しく解説していきます。
水出しコーヒーを作るために必要なものは?
特別な道具などは必要ないのですが、専用のボトルを使えばより簡単に作ることが出来ます!
ピッチャーとパックを使う
麦茶を入れる容器など家にあるもので作れるので気軽にチャレンジできますね。
- 容器
- パック(お料理に使うだしパックの事です)
- 水1リットルに対してコーヒー豆は100g
専用ボトルを使う
水出しコーヒーの専用ボトルを使えばフィルターに直接コーヒー豆を入れることが出来るので便利です。
- 専用ボトル
- ボトルに記載されている分量の水とコーヒー豆
水出しコーヒーの作り方
- 容器に水と挽いたコーヒー豆を入れる
- 冷蔵庫で8時間置く(夜に仕込んでおけば翌朝には完成!)
- 時間が経ったら雑味が出ないようにコーヒー豆を取り出す
水出しコーヒーにおすすめのコーヒー豆は?
焙煎度合いと挽き方について
おすすめは『深煎り』・『中細挽き』です。
アイスコーヒーは酸味を強く感じやすくなるので、酸味をある程度おさえられる中深煎り以上を選ぶのがポイントになります。
挽き方は、あまり細挽きの豆を使うと漬かりすぎて"えぐみ"を感じてしまうことがあるので中細挽き(グラニュー糖くらい)にしましょう。
カフェインレスでも出来る?
もちろん、カフェインレス(ディカフェ)の豆でも同じように水出しコーヒーが作れます!
夜にコーヒーを飲むことが多い方やカフェインが気になる方はディカフェがおすすめです。
ディカフェの豆も深煎り・中細挽きが適しています。
まとめ
水出しコーヒーの作り方について調べてみました。
特別な道具を揃えることなく、ただ漬けておくだけでごくごく飲める美味しいアイスコーヒーが出来ますので
ぜひ夏に挑戦してみてくださいね!